東京都渋谷区に2022年に新たにオープンした「BAIA Shibuya」で、初の年越し映像制作を実施しました。

映像制作からオペレーション、そして当日の海外ゲストバンドによるライブパフォーマンスの音響を担当しました。

その他にも、現在は東京都渋谷区の「BAIA Shibuya」、麻布十番の「1OAK Tokyo」、西麻布の「MIUSE」の3つの場所を中心に、照明のプリセット制作およびオペレーターとして活動しています。

Skrillex、Bruno Mars、Lil Pumpなどさまざまなアーティストの演出を手掛けています。また、Diorなどの商品紹介イベントにも協力しています。


FurMIT 2023 Bet On MITでは、私はDJとして出演しました。ナイトクラブでの実務経験を生かし、VJ機材の貸出やResolumeのプリセット制作支援、レンタル品のDJ機器の使いやすい設定変更などの対応を行いました。

また、舞台制作の知識を活かし、ステージ上の暗所に対してテーピングなどの作業を行い、事故防止に必要な対策をすべて実施しました。


JMoF実行委員会は、愛知県豊橋で開催されるケモノコンベンションイベントです。

SORAMIは2018年からこのプロジェクトに参画し、ステージ演出制作業務や企画運営に関わり、音響や機材オペレーション、コンブックの制作、ポスター制作、DJ、ソーシャルメディアの運用方法、ブランディングなど幅広い業務を担当してきました。

現在は、ソーシャルメディア関連の広報やステージ演出に関連する業務の支援、一部の機材のレンタルも実施しています。


Furality Online Xperienceは、VRChat上で行われるケモノコンベンションイベントです。

参加者数は15,000人を超える規模であり、多くのケモノコミュニティに関わる人々がこのイベントに参加します。特徴としては、テーマに沿った人々が集まる「Meet up」と呼ばれる企画や、Blenderや3Dに関する講座など、名だたる技術者が登壇してトークを行う企画、さらにチャリティー企画など、さまざまな企画が用意されています。

SORAMIはこのプロジェクトでTranslation Lead(翻訳担当者)として呼ばれていますが、英語は話せません。VR上ではボディーランゲージや英単語単位の英語でのコミュニケーションを行いながら、DiscordやNotionなどの各種連絡にはDeepLを使用して運営のサポートを行っています。


Shader Fes 2021は、「様々なShaderが集まる空間をVRChat上に創ろう」というコンセプトのもと、有志で制作されたVRChatワールドです。 私はこのイベントで、Googleサイトを使用したウェブサイト構築、Twitterの運用、およびVR上でのテストを担当していました。


KEMO CLUBは、”ケモノ”をコンセプトにしたDJイベントです。

クラブミュージックを全く知らない人やクラブにあまり行ったことがない人を対象に、有名でポップな音楽を積極的に選曲するイベントとして、6月から翌年1月までの間に合計10回開催され、毎回200人を超える大成功を収めました。

VJ、ムービングライト、レーザー効果などの演出には比較的大規模な運営を行っていました。

ワールド制作、サーバー構築、チームビルディング、広報なども精力的に行っていました。

また、アメリカのDJとのブッキングやJMoF実行委員会(VR JMoF)、ケモノバーなど、ケモノに関連するイベントとのコラボレーションも行い、積極的に取り組むことができました。

詳細については、お問い合わせいただければ、実績や工夫などをまとめた資料を提供いたします。